韓国での生活が快適な５つの理由

1. カカオトーク

ヨーロッパやアメリカではWhatsApp（ワッツアップ）があるように、韓国にはカカオトークがあります。カカオトークはスマートフォンやタブレット、パソコンで使うメッセージアプリです。このアプリではメッセージ、写真、ビデオや録音した音声を、相手やグループのチャット上に共有することができます。さらなる機能として、チャットの中でとることのできる統計、5人までのグループ内での無料通話があります。しかし、このアプリの最も重要な点は、その様々なスタンプであり、スタンプは送る写真にも貼ることができます。

2. 乗車カード

乗車カードはソウル市内だけでなく、全国の都市で、バスや地下鉄、タクシーの乗車の際使うことができます。乗車券を買う必要はなくなり、乗り換えの際には割引もあります。乗車カードはコンビニで2500ウォンで購入でき、カードを売るすべての場所、地下鉄の中の券売機でチャージが可能です。

3. コンビニエンスストア

韓国にはたくさんのコンビニが存在し、快適な生活を支えています。大都市では、文字通りすべての街角で見つけることができます。そして、コンビニは年中無休、24時間営業です。夜中にのどが渇いても、心配する必要ありません。バナナ牛乳、三角おにぎり、お弁当、インスタントラーメン、ホットバー（練り物揚げ）は、韓国のコンビニに行ったら絶対見逃せません。

4. 宅配サービス

外は雨が降っていて寒いですか？外に行く気が起きませんか？問題ありません。韓国の宅配サービスは素早く、お手頃で、ほぼどこへでも配達してくれます。公園でピクニックしていても、食べ物をそこへ配達してくれます。レストランに電話するか、「ヨギヨ」のようなアプリを使って、簡単にメニューを選択し、スマートフォンで金額を支払うことができます。中でもフライドチキン、中華料理、ボッサムはとても人気のメニューです。友達との「チメク（チキンとビール）」はいつでもどこでも可能です。

5. 鍵の必要なし！

韓国では鍵はめったに使われません。最近の扉のほとんどにはキーパッドや指紋スキャナーがついています。アパートにも、すでに長らく鍵は使われていません。手のスキャナーや虹彩認識によってさらに安全性を高めることができます。これらは今では全く珍しいものではありません。自転車もダイヤル式の鍵になった今、なくなるのは車の鍵くらいです。